尖閣諸島問題 世界の反応 [国際問題]
中国との尖閣諸島問題について世界の反応はどうなっているのでしょう。
中国は激しいでもに加え、日本の海域に立ち入る行為をくり返しています。
10月に入った現在、中国が日本の海域に侵入した事例です。
10月1日~3日・日本の接続海域
中国漁船4隻が停滞
10月2日・日本の接続海域内
中国の「漁政203」確認
10月3日
接続水域内を航行
10月3日・日本の接続海域内
中国国家海洋局所属の海洋監視船「海監」4隻の航行が確認
10月3日・日本の排他的経済水域内
ゴムボートを降下させ、乗組員3人が中国漁船2隻に立ち入る
これだけ挑発的な行為をくり返して、
世界の反応・報道状況は以下の通りです↓
韓国
国内政治戦に領土問題を引き込んで領土問題を起こしている。
歴史認識の誤り
ロシア
アジア太平洋地域における協力関係が台無しになる。
愛国心のある行動では無く、単なる暴動
アメリカ
共産党政権の権力闘争のあらわれ、国民のガス抜き
あまり中国にとってよくない反応ではないでしょうか。
ちなみに日本メディアはあまり大々的に報道しませんが、
日本も大規模な尖閣糾弾デモが行われています。
うーんこれ、この後どうなってしまうのでしょう。
なんかお互いに進展のないことをしているような・・・
中国は激しいでもに加え、日本の海域に立ち入る行為をくり返しています。
10月に入った現在、中国が日本の海域に侵入した事例です。
10月1日~3日・日本の接続海域
中国漁船4隻が停滞
10月2日・日本の接続海域内
中国の「漁政203」確認
10月3日
接続水域内を航行
10月3日・日本の接続海域内
中国国家海洋局所属の海洋監視船「海監」4隻の航行が確認
10月3日・日本の排他的経済水域内
ゴムボートを降下させ、乗組員3人が中国漁船2隻に立ち入る
これだけ挑発的な行為をくり返して、
世界の反応・報道状況は以下の通りです↓
韓国
国内政治戦に領土問題を引き込んで領土問題を起こしている。
歴史認識の誤り
ロシア
アジア太平洋地域における協力関係が台無しになる。
愛国心のある行動では無く、単なる暴動
アメリカ
共産党政権の権力闘争のあらわれ、国民のガス抜き
あまり中国にとってよくない反応ではないでしょうか。
ちなみに日本メディアはあまり大々的に報道しませんが、
日本も大規模な尖閣糾弾デモが行われています。
うーんこれ、この後どうなってしまうのでしょう。
なんかお互いに進展のないことをしているような・・・
尖閣諸島 中国 戦争 [国際問題]
尖閣諸島で中国と戦争が始まるんじゃないか。
今朝方のニュース映像で、1000隻を超える中国漁船が
船団を組んで尖閣諸島近辺の海域を目指している様子が流された。
これを受けて、日本政府も近辺の海域の警備を強めており、
海保の巡視船も夜間活動のできるものを配置する検討も始まった。
また、海保の能力を超えた場合を想定して、
現場海域付近に自衛艦も移動させ始めている。
中国沿岸部では、浙江省温州市の一部の地区で、
塩やコメなどの備蓄食を買いだめする動きが起きている。
尖閣諸島をめぐって戦争が起きるという
デマが流れたのが原因とみられているようだが、
例年にない物騒な雰囲気で集結した漁船団や、
最近の常軌を逸したデモの様子を見れば
そうなってしまうのも無理は無いと思える。
温州市当局は買いだめが起きていることを認めている。
倉庫には全市民が2カ月使える量の塩が蓄えられている
と呼びかけ、パニックにならないよう呼びかけたが、
今の中国国内の状況をみて、その呼びかけで静まるとも思えない。
中国のインターネット上では、
富士山観光に行った中国人旅行者が釣魚島の主権を主張した際に日本人に襲われ、死亡した
という悪質なデマも出回っているが、この発想が今の中国の様子を如実に表しているとも言える。
また、15日には、広東省広州市で、
島をめぐる争いから戦争となり広州が敵国の空襲を受けたという
想定で防空演習が行われている。
そもそも戦争となるには、まず中国が武力行使をする必要があるわけだが、
中国はそのつもりなのだろうか。
また、日本は他国を侵略するための武力を持っていないから、
飛んで来る飛行機は、その戦争らしきものに乗じた、
他の国の飛行機ということになると思うが、そのことを理解しての防空演習だろうか。
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今朝方のニュース映像で、1000隻を超える中国漁船が
船団を組んで尖閣諸島近辺の海域を目指している様子が流された。
これを受けて、日本政府も近辺の海域の警備を強めており、
海保の巡視船も夜間活動のできるものを配置する検討も始まった。
また、海保の能力を超えた場合を想定して、
現場海域付近に自衛艦も移動させ始めている。
中国沿岸部では、浙江省温州市の一部の地区で、
塩やコメなどの備蓄食を買いだめする動きが起きている。
尖閣諸島をめぐって戦争が起きるという
デマが流れたのが原因とみられているようだが、
例年にない物騒な雰囲気で集結した漁船団や、
最近の常軌を逸したデモの様子を見れば
そうなってしまうのも無理は無いと思える。
温州市当局は買いだめが起きていることを認めている。
倉庫には全市民が2カ月使える量の塩が蓄えられている
と呼びかけ、パニックにならないよう呼びかけたが、
今の中国国内の状況をみて、その呼びかけで静まるとも思えない。
中国のインターネット上では、
富士山観光に行った中国人旅行者が釣魚島の主権を主張した際に日本人に襲われ、死亡した
という悪質なデマも出回っているが、この発想が今の中国の様子を如実に表しているとも言える。
また、15日には、広東省広州市で、
島をめぐる争いから戦争となり広州が敵国の空襲を受けたという
想定で防空演習が行われている。
そもそも戦争となるには、まず中国が武力行使をする必要があるわけだが、
中国はそのつもりなのだろうか。
また、日本は他国を侵略するための武力を持っていないから、
飛んで来る飛行機は、その戦争らしきものに乗じた、
他の国の飛行機ということになると思うが、そのことを理解しての防空演習だろうか。
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